〈ブログ〉
きむら宝クリーニングは、一着ずつ大切に洗います-ニット編-
ニットウェアとは
「編まれた生地」で作られた衣類全般を指し、
セーターやカーディガンのトップスをはじめ、
ワンピースやボトムス、
小物のキャップや手袋など、
幅広い製品と、
さまざまな素材の製品があります。
きむら宝クリーニングでは、ニットをこのように洗っています
ニットは、
見た目よりもとてもデリケートな衣類です。
編み目の中に空気を含むことで暖かさを保っていますが、
その分、
汗や皮脂、
ホコリなどの汚れもたまりやすい素材です。
汚れが残ると、
風合いが硬くなったり、型崩れや臭いの原因になることがあります。
きむら宝クリーニングでは、
ニットの伸びや縮みを防ぐため、
一着ずつ状態を確認し、
素材や編み方に合わせた洗い方を選んでいます。
たとえば、ウールやアクリルなど、
素材の違いによって洗浄方法や水温、
洗剤の種類を細かく調整しています。
洗浄には、
ニット専用の洗剤や溶剤、
ネットを使用し、
強い水流や摩擦を避けて、
微弱な水流で短時間でやさしく洗います。
編み目が伸びないよう、
衣類にかかる負担をできるだけ少なくすることを大切にしています。
素材や状態を見て、
ドライクリーニングとウエットクリーニングに分けて、クリーニングします。
洗い終わったあとは、
形を整えながら平干しや低温乾燥を行い、
型崩れを防ぎます。
仕上げの工程では、
スチームで繊維をふんわりと立ち上げ、
着心地のよい状態に整えています。
ご家庭でのお洗濯が不安なニットも、
きむら宝クリーニングなら素材に合わせた方法で、安心してお任せいただけます。

きむら宝クリーニングとは
東大阪市下小阪で営業する「きむら宝クリーニング」は、昭和23年創業の老舗クリーニング店です。
一般衣類や靴・かばんのクリーニング&リフォーム専門店です。もう、あきらめていたシミ抜きやお直しに対応し、自家洗いでていねいな仕上がりをお届けします。
ビジネスウェアから皮革・着物・布団・ジュータン・ぬいぐるみなど特殊品も承っております。
きむら宝クリーニングは、一着ずつ大切に洗います-高級ダウン・ブランドダウン編-

01モンクレールなど高級ダウンは、どうやって洗っているの?
「高いダウンって、クリーニングに出して大丈夫なの?」
そんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
きむら宝クリーニングでは、
モンクレールなどの高級ダウンは、
普通の衣類と同じようには洗いません。
生地や羽毛を傷めないよう、一着一着に合わせた方法でお手入れしています。
① まずはしっかり検品します
お預かりしたダウンは、洗う前に必ず状態を確認します。
・シミや汚れの種類
・素材の確認
・色落ちの心配がないか
・ファスナーやボタンの状態
・羽毛の偏り
・キルティングのホツレがないか
・洗濯表示の確認
お客様からお伝えされていない場合は、
事前にお客様へご相談させていただきます。
【※2025年からモンクレール製品は、モンクレールジャパンの意向で、修理の必要な場合は、お客様でのご対応となりました】
② 状態に合わせて洗い方を選びます
ダウンの素材や汚れ具合によって、洗い方、使用する洗剤を変えています。
■ 汗や皮脂汚れが多い場合
→ やさしい特殊水洗い(ウェットクリーニング)
■ ウェットクリーニングが難しい素材
→ 低刺激のドライクリーニング
どちらの場合も、
・弱い水流
・短時間
・単独洗い
で、ダメージを最小限に抑えています。
■ 素材が皮革や毛皮の場合(全体的・部分的とも)
→ パートナー工房での特殊品洗浄になります
③ 乾燥は時間をかけて、丁寧に
ダウンの仕上がりを左右するのが「乾燥」です。
・自然乾燥中心で数日
・仕上げに低温短時間で
・途中で何度もほぐす
こうすることで、
羽毛がふっくら戻り、
ニオイやゴワつきも出にくくなります。
④ 仕上げもやさしく整えます
ハンドアイロンでプレスは行わず、
繊細なドレス仕上用のスチーマーで、
生地の光沢や風合いを守りながら仕上げます。
ブランドタグやロゴ部分も、
つぶれないよう注意して仕上げています。
02きむら宝クリーニングの強み
きむら宝クリーニングでは、
高級ダウンを安心してお任せいただくために、
次のような点を大切にしています。
・一着ずつ状態を見て、洗い方を決めています
・ダウン専用のやさしい洗浄方法を採用していること
・ダウン専用に開発された洗剤と加工剤を採用しています
・乾燥に時間をかけ、ふんわり仕上げること
・仕上がりの風合いと形を重視していること
「とりあえず洗う」のではなく、
「どうすれば長持ちするか」「どうすればキレイになるか」を考えながらお預かりしています。
03高級ダウンを出すときのポイント
例えば、他店で利用する場合にも
安心して預けていただくために、
こんなことを聞いてみてください。
・ダウン専用で洗いますか?
・水洗いですか?ドライですか?
・高級ダウンの実績はありますか?
きちんと説明してくれるお店なら、
安心して任せることができます。
大切な一着を、これからも
高級ダウンは、
きちんとお手入れすれば
何年も着続けることができます。
それに毎年価格が上がっています。
思い出のある大切な一着を、
これからも気持ちよく着ていただくために、
きむら宝クリーニングは
一着一着、丁寧にお預かりしています。
きむら宝クリーニングでは、ダウン製品の素材や状態に合わせたクリーニングを行っております。
料金につきましては、素材やデザインによって異なる場合がございますので、詳しくは料金案内ページをご覧いただくか、店頭にてお気軽にご相談ください。
きむら宝クリーニングとは
東大阪市下小阪で営業する「きむら宝クリーニング」は、昭和23年創業の老舗クリーニング店です。
一般衣類や靴・かばんのクリーニング&リフォーム専門店です。もう、あきらめていたシミ抜きやお直しに対応し、自家洗いでていねいな仕上がりをお届けします。
ビジネスウェアから皮革・着物・布団・ジュータン・ぬいぐるみなど特殊品も承っております。
大切な服を、長く着るために-マフラー編-
マフラーはコート以上に肌(首元)に直接触れるため、実はコートよりも汚れ(皮脂・汗・メイク・排気ガス)が蓄積しやすいアイテムです。
カシミヤのマフラーを想定して、お手入れとクリーニングのポイントをまとめました。
1. クリーニングに出す頻度
基本は「シーズン終わりに1回」でOKですが、汚れ具合によっては例外があります。
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シーズン終了時(必須): 首元の皮脂やメイク汚れは、放置すると翌年に「落ちない黄ばみ」や「変色」に変わります。必ず「しまい洗い」に出しましょう。
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シーズン途中: 「週に5日以上使う」「ファンデーションがべったりついた」「飲み物をこぼした」という場合は、シーズン中であっても一度クリーニングに出すのが無難です。
2. 日々のセルフメンテナンス
マフラーを「クタクタ」にさせないための3ステップです。
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「首の汗」を飛ばす:
帰宅後すぐにしまわず、ハンガーなどにふんわり掛けて1〜2時間は室内に干し、体温と湿気を逃がしましょう。
-
ブラッシング:
コートと同様、馬毛ブラシで優しくブラッシングしてください。マフラーは摩擦が多く、毛玉(ピリング)ができやすいので、毛並みを整えるだけで寿命が劇的に伸びます。
-
同じものを毎日使わない:
お気に入りでも「中1日」は休ませてください。繊維の弾力が回復し、ふんわり感が持続します。

3. クリーニング店への依頼方法
マフラーは小さいですが、技術の差が出やすいアイテムです。
-
「カシミヤ」であることを強調: コートと同じく、風合いを損なわない「カシミヤ素材」として扱ってもらいましょう。
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シミの申告: 「ファンデーション」「口紅」「食べこぼし」など、汚れの種類を伝えて、シミ抜きを依頼しましょう。
-
オプションで防虫加工をつける: カシミヤは虫に取って美味しい素材ですので、防虫加工をするのがおすすめです。

4. 自宅でも洗える?
カシミヤでも「手洗い可」の洗濯表示があれば自宅で洗えますが、水洗いでしか洗えないため風合いを失いたくないならプロに任せるのが一番です。
もし自宅で洗う場合は:
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おしゃれ着用洗剤(エマール等)を使い、30度以下のぬるま湯で「押し洗い」する。
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柔軟剤を少し入れると、カシミヤの柔らかさが戻ります。
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脱水は1分以内で。平干しネットの上で「平干し」が鉄則です(吊るすと伸びます)。

5. オフシーズンの保管方法
マフラーはコートと違い、「畳んで保管」が基本です。
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理由: ハンガーに長時間吊るすと、自重で縦に伸びてしまい、形が崩れるためです。
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収納術: クリーニングから戻ったら不織布に入れ、防虫剤と一緒に引き出しへ。上に重いものを乗せないようにすると、次のシーズンもふっくらした状態で使い始められます。
きむら宝クリーニングとは
東大阪市下小阪で営業する「きむら宝クリーニング」は、昭和23年創業の老舗クリーニング店です。
一般衣類や靴・かばんのクリーニング&リフォーム専門店です。もう、あきらめていたシミ抜きやお直しに対応し、自家洗いでていねいな仕上がりをお届けします。
ビジネスウェアから皮革・着物・布団・ジュータン・ぬいぐるみなど特殊品も承っております。
個人店とチェーン店って?【仕組み編】

これまで「技術」や「料金」の違いをお話ししてきましたが、そもそもビジネスの仕組み(裏側)が根本的に違います。一言で表現するなら、「その店で洗っているか、別の工場へ運んでいるか」の違いです。
1. 個人店(自家洗い店)とは?
「受付がある場所」=「洗濯機・アイロンがある場所」です。
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仕組み: 店主やその家族、職人さんが、お店の奥にある作業場で実際に洗って仕上げます。
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特徴: 預けたその場で「このシミは落ちるよ」「この生地はこう洗うね」と、プロの職人と直接話ができるのが最大の特徴です。
- 看板に「自家洗い」「クリーニング師の店」と書いてあることが多いです。
- 例えるなら:「街のこだわりレストラン」。シェフが直接注文を聞き、厨房で作って出してくれるイメージです。

2. チェーン店(取次店)とは?
「受付がある場所」=「ただの窓口」です。
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仕組み: 街で見かける店舗は、あくまで「服を預かり、渡すだけ」の場所です。預かった服は、1日に数回トラックで回収され、郊外にある巨大な集中工場へ運ばれます。
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特徴: * 受付にいるのはパートやアルバイトの方が中心で、マニュアルに沿って検品します(洗濯の専門知識はそこまで高くないことが多いです)。
- 工場では、何十店舗分もの服を効率よく、システマチックに処理します。
- 例えるなら:「ファストフードのレジ」。注文はレジで受けますが、調理(洗濯)は裏のシステム化されたラインで行われるイメージです。

💡 見分け方のポイント
「どっちかな?」と迷ったときは、ここをチェックしてみてください。
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お店の裏に服が吊るしてあるか?(個人店)
お店の奥から機械や蒸気の音が出ていたり、アイロンの音が聞こえたりするのは、そこで作業をしている証拠です。「自家洗い」などの看板がある。
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「工場から届くのが○時なので…」と言うか?(チェーン店)
仕上がり時間を聞くときに「集配に来る時間」を基準に話す場合は、工場へ出すチェーン店(取次店)です。「当日仕上げ・翌日仕上げ」などの看板がある。

まとめると
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個人店: 「顔が見える職人さん」にお願いするスタイル。
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チェーン店: 「便利な窓口」を利用して、工場にお願いするスタイル。
最近は、チェーン店さんでも「店舗に工場が併設されているタイプ(ユニットショップ)」も増えていますが、基本的にはこの「現場で洗うか、工場へ送るか」が一番の違いだと覚えておくと分かりやすいです。
大切な服を、長く着るために-カシミヤコート編-

カシミヤコートは、やわらかく上品な風合いが魅力で「繊維の宝石」とも呼ばれる高級素材です。その一方で、とてもデリケートなため、日頃のお手入れとクリーニング方法が仕上がりを大きく左右します。
カシミヤコートの普段のお手入れと、クリーニング店での洗い方
1.ご家庭でできる普段のお手入れ
カシミヤコートは、着用後すぐにしまわず、風通しの良い場所で一晩ほど休ませてあげることが大切です。
これは、着用中に吸い込んだ湿気や汗を逃がすためです。
また、表面にはホコリやチリが付きやすいため、着用後は洋服ブラシで軽くブラッシングしてあげると、毛並みが整い、風合いも長持ちします。
ブラッシングは、強くこすらず、毛の流れに沿ってやさしく行うのがポイントです。
汚れが付いた場合は、無理にこすらず、乾いた布で軽く押さえる程度にして、早めにきむら宝クリーニングへご相談ください。
※ブラッシングは「馬毛(うまげ)」で
カシミヤの細い繊維には、柔らかい馬毛のブラシが最適です。豚毛だと少し硬すぎて、繊維を傷めてしまうことがあります。
- かけ方: 繊維の流れを整えるように、上から下へ優しく
- 効果: 表面のホコリを落とすだけでなく、乱れた毛並みを整えてカシミヤ特有の「光沢」を復活させます

2.クリーニング店ではどのように洗っているのか
きむら宝クリーニングでは、まず素材表示や縫製状態、色落ちの有無などを細かく確認し、カシミヤの状態に合わせた最適な洗浄方法を選びます。
洗浄は、繊維への負担が少ない溶剤を使ったドライクリーニングを基本とし、汚れの状態によっては、助剤を使ったやさしい洗いを組み合わせることもあります。
シミや汚れの部分は、機械任せにせず、手作業で前処理を行い、必要以上の摩擦を与えないようにしています。
洗い上がり後は、型崩れを防ぐため、立体的に形を整えながらゆっくりと乾燥させます。
その後、蒸気を使ってやさしく仕上げることで、カシミヤ本来のふんわりとした風合いを引き出します。
3.きむら宝クリーニングの強み
きむら宝クリーニングでは、「素材を傷めず、長く着られる仕上がり」を大切にしています。
・一点一点、素材や状態を確認してから洗い方を決定
・シミ抜きは機械任せにせず、手作業で対応
・型崩れしやすいコート類は、立体的に整えて乾燥・仕上げ
・カシミヤ製品への色合い・風合い回復加工を実施
・ サイズに合ったハンガーに掛けます
・ 通気性の良い不織布包装でのお渡し
大量処理ではなく、衣類の状態に合わせた丁寧な作業を行うことで、デリケートなカシミヤ製品も安心してお任せいただけます。
4.長く着るためのポイント
カシミヤコートは、頻繁に洗う必要はありませんが、シーズンが終わるタイミングで必ずクリーニングをしてから保管することが大切です。
汚れが残ったまま収納すると、虫食いや変色の原因になります。
普段のお手入れと、専門的なクリーニングを上手に組み合わせることで、カシミヤコートは何年も美しく着続けることができます。
大切なカシミヤコートのお手入れに迷ったときは、ぜひきむら宝クリーニングへご相談ください。
保管方法などについては、こちらも併せてご覧ください

