【大好評!しみ抜き技術】
しみ抜きコースはシミの種類や形状や素材の特性など
あらゆる角度から分析しお品物を可能な限り修復させます。
成功報酬制でシミが取れなければ料金はいただきません。
諦めないでください!
- いつの間にかシミが…
- 長年取れずに諦めていた黄ばみが…
- 友達から借りた服にシミが…
- お家で洗濯したら色が移って…
- 〇〇クリーニングで取れないと言われて…
- ネットで調べたけどダメだった…
などなど、しみ抜きをご希望で来店される理由は様々です
諦める前に、当店に相談されてみてはいかがですか?
しみ抜きコースについて
- しみ抜きコースは有料で成功報酬制となっております。
- しみ抜きコースご依頼の場合はクリーニング料金+基本料金110円が必要です。
- シミが落ちましたらお品物をお渡しする際に追加料金のご請求をさせていただきます。
基礎シミ抜きだけで落ちた場合には追加料金は発生いたしません。 - しみ抜きコースをご利用にならずに、お品物にシミが見つかった場合は仕上り品にアドバイスカードを付けてお返ししております。
シミの箇所、金額など内容をご確認の上、別途シミ抜きをご依頼ください。
※シミの箇所、見積金額、日数をご確認ください。
全体的な汚れが気になるお洋服にはワンランク上の洗い「さらさらドライ」か、
水溶性の汚れをゴッソリ落とす「ダブルコース」がお勧めです。
ご依頼になられる前にお読みください
- シミの状態によっては落とせない場合もあります
- 新品の状態に戻せる技術ではありません
- 実際にお品物を拝見させていただき料金など相談の上での作業となります
- お電話・メールでのしみ抜き相談は、お受けしておりません
- 他店で落ちなかったシミの再依頼でもクリーニング料金・しみ抜き料金は必要です
- 他店に出されていた場合やご自身でしみ抜きされている場合は割増し料金となります
- シミが取れたという基準は当社規定(80%以上の除去)となります
- 当社規定で取れなかった場合でも薬剤代をご負担いただく場合もございます
- 当社規定で取れなかった場合でも基本料金のご返金は致しかねます
シミ抜きの事例
- インクのシミ
※インクの種類もいろいろ(水性、油性、ゲルインクなど)です。
インクの種類によりシミ抜き方法を使い分けていきます。
●特殊シミ抜き料金 2200円~
- ヘアカラー剤
●特殊シミ抜き料金 3300円~
- 衿の黄ばみ漂白
※皮脂汚れは家庭洗たくでは取り切れずに黄ばみとなってしまいます。
●特殊シミ抜き料金 2200円~
- 全体の復元漂白
※長い間収納しているうちに黄ばみが発生してしまいます。
●特殊シミ抜き料金 3300円~
- ワインのシミ
●特殊シミ抜き料金 5500円~
- ペンキのシミ
※学校で文化祭・体育祭の準備などで、工事現場で付いてしまったなど
●特殊シミ抜き料金 3300円~
- 復元漂白加工
●特殊シミ抜き料金 5500円~
- お子様の衣類
●特殊シミ抜き料金 1100円~
- 色移りの除去
※家庭洗たくでの他からの色移り、インナーからの色移りなど
●特殊シミ抜き料金 5500円~
※外出先で、食事でシミがついたのをオシボリや除菌ティッシュなどで拭いて色が剥げて変色してしまった。
修復師が色修正技術であきらめていたお品物をよみがえらせます。
●特殊シミ抜き料金 6600円~
1.自宅で簡単に?
スマホで『自宅で出来るしみぬき』や『〇〇のシミ抜き』と検索入力すると、
数多くのブログや動画などが結果として表示され、気軽に自宅でシミ抜きをやってみようという方が増えました。
しかしネットの方法を試したけど結局ダメだったという、ご相談がかなり増えているのが実情です。
『自宅でできるシミ抜き』では、家庭にある食器洗剤やクレンジングオイル・重曹・漂白剤を使い、
自分で簡単に取れるというブログを読めば「なんだシミ抜きって思ったほど難しくない」と思われがちですが、
シミ抜き作業には、高いスキルが必要でプロなら誰もがシミ抜きをするというわけではありませんし、
クリーニングショップのシミ抜きは、シミ抜き用に開発された多くの薬剤や薬品、専用の設備が必要なのです。
2.シミと汚れは別もの
『シミ』とは簡単に言うと通常のクリーニングで落ちきらない汚れです。
つまり一般的に『シミ』を落とすには、いわゆるクリーニングとは別の方法や工程で行われ、
汚れを落とすうえでのメカニズムも異なります。
病院で例えるなら、通常のクリーニングは「内科」、しみ抜きは「外科手術」とイメージされると
理解しやすいかもしれません。
ご依頼になられる前にでも書かせてもらっておりますが、
依頼されるお品物が、他店でクリーニングへ出されたものでも、病院のような紹介状もありませんので、
どの様な処理や薬剤が使われたかの判断が出来ません。
そのためクリーニングからやり直し、その後シミ抜きとなるため料金は通常より割増しになります。
また、自宅で色々手を加えられた場合でも、シミが付いた時点より、かなり落としにくい状態となっておりますので、
通常作業より時間と工程が増える分、シミ抜き料金はどうしても割高になってしまいますので、ご了承ください。
※もし費用対効果が見合わない場合は諦めていただくか、新しくご購入をお勧める場合もございます
3.シミが付いたらどうするの?
食事中にシミになってしまったら、どうしても触りたくなりますよね。
その際さけていただきいベスト4になります。
- 水やお湯をつけて拭き取る
- おしぼりでトントンする
- 洗剤で部分洗いする
- 市販のシミ取り剤を付ける
すべてシミを薄くしようとされるているのですが、それで取れれば問題ありません。
しかし、水分でシミを拡げることで輪ジミができたり、トントンする事で繊維の奥に入りこみ、
さらには、洗剤やシミ取り剤が新たにシミとなったり、漂白剤で色が抜けることもあります。
シミが付いたら乾いた布やティシュで、シミを吸収させる程度にしてください。
『シミ』は時間が経つごとに落ちにくくなりますので早めの処置が必要です。
また、しみ抜きは正しい知識と正しい手順が必要なことから、ご自身でやろうとせずに、
大切な服は、クリーニング店へ相談されることをお勧めします。
ご自身でしみ抜きしていなかったら落ちていたのに…
経験上そんな場合が多く見受けられます。
重曹や漂白剤など、素材への知識がない限り使用はオススメしません。
他に替えができないものはプロに任せることをオススメします。
- 大切にしたいお品物や思い入れのあるお品物
- 洗い替えが無い学生服
- 会社・団体などで貸与されたユニフォーム類
クリーニング代がもったいない、自宅で簡単に取れると思ったと考えずに
気になるシミ抜きはクリーニング店に依頼されることをお勧めいたします。
後悔する前にプロに任せてみてはどうでしょうか。
シミ抜きのお見積もりをご希望のお客様は
担当者不在の場合がございますので、ご来店前にお電話をお願い致します