きむら宝のブログ
衣替えの効率的なスケジュールを考えてみませんか?

衣替えは一度にやろうとすると大変ですが、
「気温」と「カレンダー」に合わせて3段階に分けると、
無理なく効率的に進めることができます。
衣替えの「3段階」スケジュール(春編)
【第1段階】3月中旬:仕分けと整理(準備期)
本格的に暖かくなる前に、「来年も着たいか」を見極める時期です。
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断捨離: 今シーズン一度も着なかった服は、思い切って手放す(売る・譲る・処分)か検討します。
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状態チェック: ボタンの取れやシミ、毛玉がないか確認し、修理が必要なものを分けます。
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春服の準備: 軽めのジャケットやブラウスをすぐ出せる場所に移動させます。
【【第2段階】4月上旬〜中旬:メインの入れ替え(実行期)
最高気温が**「20度」**を超える日が増えてきたら、いよいよメインの入れ替えです。
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冬物の「しまい洗い」: カシミヤコートや厚手のセーターなど、もう着ないものを順次クリーニングや自宅洗濯へ。
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冬物・春物の入れ替え: クローゼットの使いやすい位置を春服へ譲り、冬服を保管場所へ移動させます。
【第3段階】5月(ゴールデンウィーク):完全終了(仕上げ期)
GWは湿気が少なく、晴天が多いため、衣替えの最終仕上げに最適です。
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重いアウターの完全収納: 最後まで残していた厚手のコートや、冬用の寝具(毛布・羽毛布団)を片付けます。
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夏服の準備: 半そでや夏物素材を出し、夏に備えます。
効率を上げるための「3つの鉄則」
1. 「天気」を選ぶ(超重要!)
衣替えは必ず**「晴天が2〜3日続いた後の、乾燥した日」**に行ってください。
雨の日やその翌日は湿気が多く、服と一緒に湿気をクローゼットに閉じ込めてしまい、カビの原因になります。
2. 「しまい洗い」を徹底する
先ほどお伝えしたカシミヤ同様、全ての服に共通です。一度でも袖を通したものは、見た目が綺麗でも皮脂がついています。「汚れを落としてから寝かせる」のが鉄則です。
3. 「全部出さない」のがコツ
一気に全部出すと部屋がパニックになります。「今日はニットだけ」「今日はアウターだけ」と、カテゴリーごとに進めるのが挫折しないポイントです。
今からできること
今の時期は、まだ冬服を着る日も多いですが、以下の2つだけ始めておくと後が楽になります。
「着なかった服」に印をつける: クローゼットのハンガーを逆向きにかけるなどして、今シーズン着ていない服を可視化しておくと、3月の断捨離がスムーズです。
きむら宝クリーニングとは
東大阪市下小阪で営業する「きむら宝クリーニング」は、昭和23年創業の老舗クリーニング店です。
一般衣類や靴・かばんのクリーニング&リフォーム専門店です。もう、あきらめていたシミ抜きやお直しに対応し、自家洗いでていねいな仕上がりをお届けします。
ビジネスウェアから皮革・着物・布団・ジュータン・ぬいぐるみなど特殊品も承っております。
大切な服を、長く着るために-マフラー編-
マフラーはコート以上に肌(首元)に直接触れるため、実はコートよりも汚れ(皮脂・汗・メイク・排気ガス)が蓄積しやすいアイテムです。
カシミヤのマフラーを想定して、お手入れとクリーニングのポイントをまとめました。
1. クリーニングに出す頻度
基本は「シーズン終わりに1回」でOKですが、汚れ具合によっては例外があります。
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シーズン終了時(必須): 首元の皮脂やメイク汚れは、放置すると翌年に「落ちない黄ばみ」や「変色」に変わります。必ず「しまい洗い」に出しましょう。
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シーズン途中: 「週に5日以上使う」「ファンデーションがべったりついた」「飲み物をこぼした」という場合は、シーズン中であっても一度クリーニングに出すのが無難です。
2. 日々のセルフメンテナンス
マフラーを「クタクタ」にさせないための3ステップです。
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「首の汗」を飛ばす:
帰宅後すぐにしまわず、ハンガーなどにふんわり掛けて1〜2時間は室内に干し、体温と湿気を逃がしましょう。
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ブラッシング:
コートと同様、馬毛ブラシで優しくブラッシングしてください。マフラーは摩擦が多く、毛玉(ピリング)ができやすいので、毛並みを整えるだけで寿命が劇的に伸びます。
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同じものを毎日使わない:
お気に入りでも「中1日」は休ませてください。繊維の弾力が回復し、ふんわり感が持続します。

3. クリーニング店への依頼方法
マフラーは小さいですが、技術の差が出やすいアイテムです。
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「カシミヤ」であることを強調: コートと同じく、風合いを損なわない「カシミヤ素材」として扱ってもらいましょう。
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シミの申告: 「ファンデーション」「口紅」「食べこぼし」など、汚れの種類を伝えて、シミ抜きを依頼しましょう。
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オプションで防虫加工をつける: カシミヤは虫に取って美味しい素材ですので、防虫加工をするのがおすすめです。

4. 自宅でも洗える?
カシミヤでも「手洗い可」の洗濯表示があれば自宅で洗えますが、水洗いでしか洗えないため風合いを失いたくないならプロに任せるのが一番です。
もし自宅で洗う場合は:
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おしゃれ着用洗剤(エマール等)を使い、30度以下のぬるま湯で「押し洗い」する。
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柔軟剤を少し入れると、カシミヤの柔らかさが戻ります。
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脱水は1分以内で。平干しネットの上で「平干し」が鉄則です(吊るすと伸びます)。

5. オフシーズンの保管方法
マフラーはコートと違い、「畳んで保管」が基本です。
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理由: ハンガーに長時間吊るすと、自重で縦に伸びてしまい、形が崩れるためです。
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収納術: クリーニングから戻ったら不織布に入れ、防虫剤と一緒に引き出しへ。上に重いものを乗せないようにすると、次のシーズンもふっくらした状態で使い始められます。
きむら宝クリーニングとは
東大阪市下小阪で営業する「きむら宝クリーニング」は、昭和23年創業の老舗クリーニング店です。
一般衣類や靴・かばんのクリーニング&リフォーム専門店です。もう、あきらめていたシミ抜きやお直しに対応し、自家洗いでていねいな仕上がりをお届けします。
ビジネスウェアから皮革・着物・布団・ジュータン・ぬいぐるみなど特殊品も承っております。
大切な服を、長く着るために-カシミヤコート編-

カシミヤコートは、やわらかく上品な風合いが魅力で「繊維の宝石」とも呼ばれる高級素材です。その一方で、とてもデリケートなため、日頃のお手入れとクリーニング方法が仕上がりを大きく左右します。
カシミヤコートの普段のお手入れと、クリーニング店での洗い方
1.ご家庭でできる普段のお手入れ
カシミヤコートは、着用後すぐにしまわず、風通しの良い場所で一晩ほど休ませてあげることが大切です。
これは、着用中に吸い込んだ湿気や汗を逃がすためです。
また、表面にはホコリやチリが付きやすいため、着用後は洋服ブラシで軽くブラッシングしてあげると、毛並みが整い、風合いも長持ちします。
ブラッシングは、強くこすらず、毛の流れに沿ってやさしく行うのがポイントです。
汚れが付いた場合は、無理にこすらず、乾いた布で軽く押さえる程度にして、早めにきむら宝クリーニングへご相談ください。
※ブラッシングは「馬毛(うまげ)」で
カシミヤの細い繊維には、柔らかい馬毛のブラシが最適です。豚毛だと少し硬すぎて、繊維を傷めてしまうことがあります。
- かけ方: 繊維の流れを整えるように、上から下へ優しく
- 効果: 表面のホコリを落とすだけでなく、乱れた毛並みを整えてカシミヤ特有の「光沢」を復活させます

2.クリーニング店ではどのように洗っているのか
きむら宝クリーニングでは、まず素材表示や縫製状態、色落ちの有無などを細かく確認し、カシミヤの状態に合わせた最適な洗浄方法を選びます。
洗浄は、繊維への負担が少ない溶剤を使ったドライクリーニングを基本とし、汚れの状態によっては、助剤を使ったやさしい洗いを組み合わせることもあります。
シミや汚れの部分は、機械任せにせず、手作業で前処理を行い、必要以上の摩擦を与えないようにしています。
洗い上がり後は、型崩れを防ぐため、立体的に形を整えながらゆっくりと乾燥させます。
その後、蒸気を使ってやさしく仕上げることで、カシミヤ本来のふんわりとした風合いを引き出します。
3.きむら宝クリーニングの強み
きむら宝クリーニングでは、「素材を傷めず、長く着られる仕上がり」を大切にしています。
・一点一点、素材や状態を確認してから洗い方を決定
・シミ抜きは機械任せにせず、手作業で対応
・型崩れしやすいコート類は、立体的に整えて乾燥・仕上げ
・カシミヤ製品への色合い・風合い回復加工を実施
・ サイズに合ったハンガーに掛けます
・ 通気性の良い不織布包装でのお渡し
大量処理ではなく、衣類の状態に合わせた丁寧な作業を行うことで、デリケートなカシミヤ製品も安心してお任せいただけます。
4.長く着るためのポイント
カシミヤコートは、頻繁に洗う必要はありませんが、シーズンが終わるタイミングで必ずクリーニングをしてから保管することが大切です。
汚れが残ったまま収納すると、虫食いや変色の原因になります。
普段のお手入れと、専門的なクリーニングを上手に組み合わせることで、カシミヤコートは何年も美しく着続けることができます。
大切なカシミヤコートのお手入れに迷ったときは、ぜひきむら宝クリーニングへご相談ください。
保管方法などについては、こちらも併せてご覧ください
大切な服を、長く着るために-コート編-

お気に入りのコートを長く、美しく着続けるためには「日々のちょっとしたケア」と「適切なタイミングのクリーニング」が欠かせません。
せっかくの相棒を台無しにしないためのポイントとクリーニング出すタイミングをまとめました。
1. 日々の「セルフメンテナンス」
日々に、ちょっとした手間をかけることが、長持ちさせるための基本です。
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ブラッシングは必須: 帰宅したら、洋服ブラシでホコリを払いましょう。繊維の絡まりを防ぐことで、毛玉(ピリング)の防止に劇的な効果があります。
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「1日着たら2日休ませる」: ウールやカシミヤは湿気を吸いやすいので、連続して着ると型崩れの原因になります。
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厚みのあるハンガーを使う: 針金ハンガーは厳禁です。肩先に厚みのあるハンガーにかけるだけで、シルエットの崩れを防げます。
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雨に濡れたら: 乾いたタオルで叩くように水分をとり、風通しの良い場所で陰干ししてください。

2. クリーニングに出すタイミングと頻度
基本的には「シーズンに1回(衣替えの時)」で十分です。
| 状況 | 判断の目安 |
| シーズン終了後 | 必須。 目に見えない汗や皮脂汚れが、半年後の虫食いやカビ、黄ばみの原因になります。 |
| 目立つ汚れがついた | すぐに出しましょう。時間が経つほど汚れは落ちにくくなります。 |
| ワンシーズン中 | 汚れが気にならなければ不要です。臭いなど気になりだしたらリフレッシュ洗いがお勧すすめ。 |
3. クリーニング店でのチェックポイント
出す前にこれだけは確認しておくと、トラブルを防げます。
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ポケットの中身: 意外と忘れがちな小銭やレシート、ワイヤレスイヤホンなど
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ボタンの緩み・ほつれ: 紛失防止のため、事前に伝えておくか、高価なボタンなら外して出すのも手です。
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シミの場所を伝える: 「何の汚れか」を伝えると、落ちる確率がぐんと上がります。
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オプションの検討:
- 防虫加工: ウールやカシミヤ素材などを「虫くい」の被害から護ります。
- さらさらドライ加工: ウールコートなどはドライクリーニングだけでは汗が落ちないので、スッキリさせたい時に。
- 防虫加工: ウールやカシミヤ素材などを「虫くい」の被害から護ります。

4. クリーニングから戻ってきたら
ここが意外と落とし穴です。
- ポリ包装は即外す: 運搬用ですので、つけたままだと湿気がこもり、カビや変色の原因になります

- 不織布のカバーへ: 保管する際は、通気性の良い不織布カバーにかけ替えるのがベストです。

大切な服を、長く着るために-キャップ編-

お気に入りのキャップ(帽子)は、汗や皮脂、ホコリがつきやすい一方で、「型崩れ」が心配でお手入れをためらってしまいますよね。
キャップをきれいに保ち、形を崩さないための家庭でのお手入れ方法とプロに任せた方がいい場合をまとめました。
洗う前に必ずチェック!
1. 洗う前に「洗濯表示」と「つば」を確認しましょう
まず、そのキャップが洗えるかどうかを確認しましょう。失敗したくない場合にはプロに任せましょう。
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洗濯表示タグ: 「手洗い可」または「洗濯機可」のマークがあるか確認します。「洗えない」製品もありますので注意が必要です。
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つば(バイザー)の芯材:
プラスチック製: 最近のキャップの主流。水洗いOKです。
厚紙製: ビンテージや安価なものに多いです。水に濡らすとふやけて形が壊れるため、丸洗いは厳禁です。
2. 基本は「押し洗い」
型崩れを防ぐため、洗濯機ではなく手洗いをおすすめします。洗濯機で洗いたい場合はキャップ専用ネットの使用がおすすめです。
| 手順 | 洗い方のコツ |
| 準備 | 洗面器にぬるま湯(30℃前後)をはり、おしゃれ着用洗剤を溶かします。 |
| 予洗い | 汚れがひどい「おでこに当たる部分」に、洗剤を直接つけるか、固形石鹸を塗って歯ブラシで優しくこすります。 |
| 押し洗い | キャップを浸し、優しく「押して、離して」を繰り返します。ゴシゴシ揉むのはNGです。 |
| すすぎ | 水を替えて、泡が出なくなるまでしっかりすすぎます。 |
| 脱水 | 絞るのは厳禁! 乾いたタオルで挟み込み、水分を吸い取ります。 |
3. 型崩れを防ぐ「干し方」
ここが最も重要なステップです。乾かし方で形が決まります。
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形を整える: 中にザル、ボウル、または新聞紙を詰めて、本来の形をキープさせます。
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陰干し: 直射日光は色あせや生地の収縮を招きます。必ず風通しの良い日陰で干してください。
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洗濯バサミを使わない: つばを挟んで吊るすと、跡がついたり形が歪んだりします。置いて乾かすのがベストです。
4. 白い「汗ジミ」ができてしまったら
おでこやサイドに白い線(塩分)が出てきた場合:
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水で濡らしたタオルを固く絞ります。
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シミの部分をトントンと叩くようにして、塩分をタオルに移します。
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落ちない場合は、少量の中性洗剤を混ぜた水で拭き取り、最後に必ず水拭きをして洗剤成分を飛ばしてください。
5. 「ファンデーション・日焼け止め」の落とし方
化粧品は油分が多いため、普通の洗剤だけでは落ちにくいのが厄介な点です。「洗濯不可」「色が出るもの」には注意が必要です。- 使うもの: クレンジングオイル(メイク落とし)、または食器用洗剤、歯ブラシ
- 手順:
- 乾いた状態の汚れ部分に、クレンジングオイルを直接なじませます。
- 歯ブラシで汚れを外から内へ、優しく叩くようにして浮かせます。
- ぬるま湯でその部分だけをすすぎます。
- 残った油分を落とすために、少量の食器用洗剤で再度軽く洗い、しっかりすすいでください。
- 乾いた状態の汚れ部分に、クレンジングオイルを直接なじませます。
プロにまかせた方がいいとき
1. クリーニングに出すべき「3つのサイン」
自分で洗うのが不安な時や、以下の状態になったらプロに任せるタイミングです。
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白い「塩ふき」が取れない時:
汗の塩分が生地の表面に白く浮き出て、水拭きだけで落ちなくなった場合は、繊維の奥まで汗が染み込んでいます。プロの「汗抜き」が必要です。
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全体的に形がヨレてきた時:
生地が柔らかくなりすぎて自立しなくなったり、シワが目立ってきた時。
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衣替えで長期保管する前:
シーズンが終わって数ヶ月使わない場合は、一度リセットします。わずかな皮脂が残っていると、保管中に変色(黄ばみ)やカビの原因になります。
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色褪せや日焼けを修復したい時:
匠な職人技で、汗が原因による色褪せや、日焼けなどを復元します。
2. 素材による判断
以下の素材は、家庭で洗うと取り返しのつかない失敗(縮みや色落ち)をしやすいため、クリーニング推奨です。
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ウール(毛)やアンゴラ混: 水に濡れるとキュッと縮んでサイズ、風合いが変わってしまいます。
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レザー(本革)やスエード使用: 水洗い厳禁で、レザー扱いでのクリーニング推奨です。
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高価なブランド品や限定品: 型崩れのリスクを考えると、数千円払ってもプロに任せる価値があります。
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繊細な刺繍やワッペンが多いもの: 家庭で洗うと糸がほつれたり、刺繍部分が波打ったりすることがあります。
3. 「家庭での手洗い」vs「プロのクリーニング」
どちらにするか迷った時の比較表です。
| 項目 | 家庭での手洗い | クリーニング店 |
| コスト | ほぼ無料(洗剤代のみ) | 1,000円〜5,000円程度 |
| 洗剤 | おしゃれ着用 | 色落ち防止用、抗菌洗剤、前処理剤 |
| 汚れ落ち | 表面の汚れは落ちる | 繊維の奥の皮脂・酸化汚れまで落とす |
| 形状維持 | 多少の型崩れリスクあり | ハンドアイロンで形が整う |
| 消臭効果 | 香りでごまかしがち | 抗菌・消臭加工 |
