【ダウン水洗いクリーニング】

 

 

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ダウンウェアのクリーニングしなくてもいい?

 

ダウンウェアは日常的に着用されているのに、意外とお手入れをされない方が多く、

シーズン終わりや、また何年も洗っていないという方もおられるようです。


ダウンウェアは直接肌に触れあう部分が多く、襟まわりや袖口の皮脂汚れ、ファンデーションや

日焼け止めなど化粧品による汚れ、飲食時の汚れ、雨による汚れなどが数ヶ月放置される事になります。

それらが時間の経過とともにシミや黄ばみとなり、カビが発生するリスクも高まります。


そんなに着ていないし、料金も高いので「来年着る前に出そう」とお手入れしないと

次に着るときに本来必要のなかったシミ抜き料金が発生することになりかねません。


少なくともシーズン終わりにはクリーニングし、シミが付いた場合はシーズン中であっても

クリーニングでお手入れされる事が、長く大切に着用していただける秘訣です。
 

 

 

ダウンウェアは水洗いが基本

 

ダウンウェアは吸湿性に優れ、保温性が高いだけでなく、軟らかくて軽いのも特徴です。

吸湿性が優れているため、羽毛に汗が浸み込みやすく、保温性に必要な空気の層がなくなり

ふっくら感が無くなりペチャンコになり保温性が失われてしまいます。

 

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 一般のクリーニング店では、ダウンもドライクリーニングされる傾向にあります。 


ドライクリーニングは、ファンデーションなどの化粧品や油性汚れを落とすのは得意な反面、

中わたに浸み込んだ、汗や食べこぼしなどの水溶性汚れを落とすのは苦手とされます。


そのためクリーニングしても汗や食べこぼしが残ったままで、不衛生な状態となってしまいます。


さらに、羽毛に大切な油分も洗い流されてしまい、羽毛の膨らみと空気の層がなくなり

ダウンウェア本来の保温性が失われてしまいます。

 

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もともとダウン(羽毛)は水鳥の羽です。

水鳥は水辺に生息していますから、水との相性がいいので、

だからダウンウェアのお手入れは水洗いが基本なのです。


汗による黄ばみやカビの発生防止、中わたに染みこんだニオイなども

スッキリ洗い流すことができるので、手間は掛かるのですがダウン洗いには

ベストだと考えています。


ダウンウェア洗い専用に開発された洗剤を使用していますので、素材に優しく

羽毛の絡まりを抑えながら、ボリュームも復活させますので、ふんわり膨らみ

軽く柔らかい着心地が復活します。


ドライクリーニング推奨品も、可能な限り水洗いしています。

さらに抗菌・消臭効果もありますので清潔で安心です。 

 

  • 襟や袖口、ポケットの汚れスッキリ!
  • 羽毛のふっくら感(フィルパワー)が回復!
  • 汗、臭いもスッキリ!
  • くすんでいたツヤが復活!
  • 肌ざわり手触りすべすべに!
  • ドライクリーニング推奨品も水洗い

 

ブランドダウンクリーニングもおまかせください

 

 

ダウンウェアの水洗いは難しい

 

ダウンウェアは、一般的にはドライクリーニングされるという事をお伝えしました。

理由としては取扱絵表示がドライクリーニング指定だというのもありますが、

なによりダウンウェアを水洗いするのは難易度が高いのが理由にあげられます


 ダウンを水洗いすると、内側にしみこんだ汚れが白いアクとなり一気に表面に浮いてきます。

その汚れを除去するためには、汚れがなくなるまで、何度も洗いを繰り返す必要があり、

生産ラインから外れ納期も大幅に遅れ、工場コストが掛かってしまうため敬遠されるようです。


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それに、ドライクリーニングだと簡単に落とせる化粧品や油の汚れでも、水洗いだと汚れを

前もって部分処理する、ひと手間が増えてしまいます。


水洗いできるのか素材の見極めと色落ちの不安など、経験を重ねないと判断が難しいのが実状です。

人手不足に経験不足、リスク回避のため水洗いされないのはもちろん、ダウンそのものを受付ない

クリーニング店も増えてきているようです。

 

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水洗いを希望される場合は、普段ご利用のクリーニング店に水洗いできるのか確認するか、
ダウンを水洗いできるお店を捜すしかありません。

 

 

ダウンウェアは自宅でも洗える?

 

ご家庭でダウンウェアを洗う方法をネットで検索すると

失敗しないダウンウェアの洗濯」「ダウンウェアのお手入れ方法」などが数多く紹介されていますし、

ご家庭での洗濯可の取扱い表示のダウン製品も多くあります。


ただ普段のお洗濯もののように、ポンと洗濯機に入れるだけではキレイにはなりません。


ご家庭で洗う場合には、まず洗えるのか表示の確認、汚れへの部分処理、ネットの使用など

ひと手間が必要です。

干し方も型崩れ注意するなど、動画の様にうまくいかずに失敗も多くあるようです。

 

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ダウンウェアは水に浮きやすいため、一時停止でしっかり沈めないと難しいこと、

縦型洗濯機ですと一時停止出来ますが、ドラム式だと一時停止でダウンを沈められないこと

バランスが崩れると、脱水できないことや、どちらも羽毛が絡まってダマになってしまうと

元のように復元するのは難しいので、動画で紹介されているようには、すべてのダウンウェアが

ご家庭で上手に洗えるわけとはいえないでしょう。


また、市販されているダウン洗い専用の洗剤を使ったとしても、ワンシーズン着用したダウンを

ご家庭でキレイに洗うのは、なかなかハードルが高いと言えます。

スプレーして拭き取るタイプの商品も売られていますが、輪じみの発生などに注意が必要です。


長く着続けるためには、クリーニングに出されるのが
手間をかけず安心できる良い方法だと言えます。

 

 

ダウンを洗うタイミングって?

 

次のタイミングでお手入れを推奨します。

  • 食べこぼし、飲みこぼしがあったとき
  • 汗や臭いが気になったとき
  • シーズン中のリフレッシュ中間洗い
  • シーズン終わりの仕舞い洗い
  • 出し忘れていたとき(夏・秋など)


食べこぼし汚れは、シミ、黄ばみ、カビの発生の原因になります。
クリーニング代が、もったいないからと洗わないままだと
次のシーズン着用する前に、余分なシミ抜き代が掛かってしまいます。

 

【ダウンウェア水洗い】

 

※リアルレザー、リアルファーは毛皮・レザー製品扱いになります。 

本体の付属品には追加料金が必要です
●フード 550円
●ベルト 385円
●リアルファー渕毛付き 3600円~


ダウンクリーニング オプションのご紹介
●特殊シミ抜き 1100円~
●プレミアム撥水加工(汚れ・花粉・ホコリを防止します) 2200円
●ヤケ、変色に 部分色補正(濃色系にお勧めいたします) 8800円~
●ヤケ、変色に 全体色補正
(濃色系にお勧めいたします) 11000円~ 

 

 

ダウンのクリーニング事例

 

襟周り・袖口などは、着用中に肌が触れて密着しています。
襟周り・袖口をプレウォッシュしてから、本洗いしますので、
浸み込んだ汚れもスッキリ洗いあがります。

 

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クリーニング工程

  1. 表地や裏地にホツレ・キズがないかなどの検品
  2. シミ抜きのご依頼があった場合はプレシミ抜き工程(別途シミ抜き料金が必要です)
  3. ダウンウェア専用洗剤(抗菌・消臭効果)と銀イオン水(抗菌・消臭効果)で洗います
  4. 大量の水で2~3回すすぎをします
  5. 最終工程でダウン専用コンディショナー加工剤を加えます
  6. シルエットを整えて整形ハンガーにて自然乾燥いたします
  7. 羽毛ほぐし工程を行いダウンをボリュームアップさせます
  8. アイロンで仕上を行います
  9. 通気性のいい不織布包装にてお渡しいたします

 

ご利用になられる前のお願い

  • 水洗いであるのと自然乾燥のため仕上りまで10日~ほど掛かります
  • 気になるシミがある場合は別途シミ抜きコースのご依頼が必要となります
  • ファスナーやファスナーの持ち手などが金属疲労により破損する場合があります
  • ファスナーなど付属品にリフォームが必要な場合は購入店にご相談をしていただいております
  • ファスナー取替も可能ですが同じものではなく汎用品となりますのでご了承ください
  • 並行・個人輸入品、アウトレット品、古着などがクリーニング後に不具合が出た場合の責任は負えません
  • 皮革や毛皮が部分使いされているダウン製品は皮革・毛皮製品の扱いとなります
  • 製造工程において羽毛が十分洗浄をされていない製品は獣毛の臭いが戻る場合があります
  • 仕上り予定日より30日を過ぎてもお引き取りの無い場合は1点ごとに保管料が発生いたします