【地元で70年、安心してまかせられるお店】
キレイに長く着続けてもらいたい
- あたりまえの事をていねいにするがモットーです
- 創業して70年以上ですが常に技術の向上を目指します
- 大切なお品物がキレイになる洗い方を追求します
- お客様の「こうしてほしい」をしっかりお聞きします
きむら宝クリーニングは昔ながらの家族で経営している小さなクリーニング店です。
一点ずつ検品し、洗い~乾燥~仕上げまで時間をかけて、ゆっくりクリーニングしております。
お客様の大切なお品物を取扱表示を基本としながらも、どう洗えばベストなのかを考えて丁寧に洗い、
衣類へのダメージを考え、低温乾燥や自然乾燥とお品物によって乾燥方法も使い分けております。
一般的なクリーニング店の高温乾燥と比べると時間は、掛かってしまいますが、デリケート素材には
なるべく熱を加えない低温乾燥で、ゆっくりと乾燥するのがお品物には優しいのです。
プレス仕上げは、衣類別の専用プレス機も使用しておりますが、最終仕上げは、仕上げ担当者による
全品手仕上でのアイロンになります。
専用プレス機仕上げのワイシャツも、機械仕上げ後にはシワなどの手直しはハンドアイロンで行い、
機械を使わず、たたむのも手作業で行います。
一般的な当日仕上がりのシステムですと、納品までの時間に制約があるために、出来る限りまとめて洗い、
時短のための高温乾燥で、人の手も掛けない機械のみでの仕上げですから、日数を掛けずに仕上げることができ、
さらには、低価格であることも魅力ではあります。
ただ、お渡しの時間に制約がある分、汚れやシミが残っていたとしても、再洗いするのは難しい「仕組み」となっており、
汚れやシミが取れていなくても、仕方ないと諦めた経験をお持ちでは無いでしょうか。
当店では、仕上りまでの時間をいただいておりますので、もう一度洗えば落ちると判断すれば、再洗いしておりますし、
依頼されたシミ抜きをするには、洗いとシミ抜きを複数回行わなければならないため、どうしても時間が掛かります。
また通常のクリーニングで取れなければアドバイスカードで、別途シミ抜きをお勧めしております。
いまご利用されているクリーニング店で満足ですか?
- クリーニング料金だけで選んでませんか?
- 朝出せば夕方には仕上がるものだと思っていませんか?
- お客様の要望は伝わりましたか?
- シミが取れないと書かれていたら諦めていませんか?
- 大切にしたい服なんだと伝わりましたか?
クリーニング料金が高いから良いんだというわけではありませんし、
料金が高いクリーニング店が、必ずしも良いとは言えませんので、
料金で、クリーニング店の良し悪しを決めるのは難しいといえます。
きむら宝クリーニングでは、汚れによって洗い方や使う洗剤を何通りも使い分け、
デリケート素材のお品物など洗い方を何通りも想定し2日ほど考えることもありますし、
シミ抜き依頼された時などは、何度も何度も方法を変えて取り組んでおります。
お預かりの時にお支払いされた料金で「高い」と判断されるのではなく、
仕上り品を受け取っていただいて判断されるまで、少し待っていただくと幸いです。
なにかとタイパが重視される時代に、あらがうようですが、
お客様の大切な一着に向き合うには、時間にゆっくり余裕をもって
「心をこめて」クリーニングすることが必要だと私どもは考えています。
プロにしかできないドライクリーニング
- ドライクリーニングできるのはプロだけです
- シルエットや風合いをまもり美しさを取り戻します
- 溶剤管理を徹底していますのでニオイはありません
ドライクリーニングとは水を一切使わずに有機溶剤で洗いますので
素材にやさしく型崩れや色落ちなどを防ぐクリーニング方法です。
専用設備が必要ですので、プロクリーニングショップでのみ取扱えます。
店頭で、お客様からよく質問されて意外と知られていないのが、
家庭洗濯機で選べるドライコースなどとドライクリーニングとの違いです。
ドライコースはドライマーク絵表示のある衣類をおしゃれ着洗剤と弱水流で
やさしく洗いますが、やさしい水洗いであることには違いは無く、
プロと同じドライクリーニングだとはいえません。
同じく、一般消費者向けに販売されているドライマーク表示が洗える洗剤に
関しても、プロが使っている溶剤が含まれていると宣伝されている商品も
ありますが、ドライコース同様に水洗いであることに変わりありません。
プロのドライクリーニングは使用する有機溶剤を繰り返し利用します。
ただ溶剤が汚れても水洗いの様に毎回捨てることは出来ませんので、
フィルターで溶剤を濾過し、汚れや不純物を取り除いて再利用しますので、
徹底した溶剤の管理が必要となります。
きむら宝クリーニングでは、溶剤管理を徹底していますのでドライクリーニング
特有のニオイもなく汚れ落ち・手触り・着心地の良さも自慢で、
お客様からも「キレイになった!」とお喜びの声もいただいております。
ぜひ一度ご実感ください。
水洗い・ウェットクリーニングが得意なんです
- 水洗いにはランドリーと特殊水洗い(ウェットクリーニング)があります
- ドライクリーニング表示の衣類を水洗いするウェットクリーニングが得意です
- 諦めていた白い服や色柄物もプロの技でスッキリ甦ります
- ワイシャツは40℃低温洗いで生地にやさしく汚れ落ち・白さが自慢です
- 基本的に水洗いできるものは水洗いしています
水洗いが得意なんですって、、、
クリーニング店なら当たり前じゃないの?と思われるでしょうが
一般のクリーニング店では、預かる時間が短かったり作業スタッフの経験不足などもあり
リスク回避のため水洗いすべき品物をドライクリーニングされることがあります。
最近、お客様からお預かりした水洗いしていたら落ちていたはずなのにという
汚れやシミが残った、お品物をよく見かけるようになりました。
ただ、お客様がそういうもんなんだと思われているのが残念でなりません。
水洗いをすると型崩れや色流れ、色落ちなどのリスクが常にあるのに比べて、
ドライクリーニングだと型崩れや色落ちのリスクが少ない事が理由の様です。
化粧品やソースなどの油汚れはスッキリ落とせるのですが、水溶性の汗や臭いは
残念ながら落としきる事ができないんです。
トップスの衿や脇の汗汚れや、パンツのベルト通し部分の汗など、
ドライクリーニングだと、そのまま残ってしまいます。
素材や色落ちの見極めなど、経験とスキルが必要な洗い方となり、
そのためプロであっても水洗いするというのは、誰もが大丈夫というわけではないんです。